４月21日、静岡市清水文化会館マリナートにおいて、120名（静岡キャンパス57名、沼津キャンパス63名）の第１期生を迎え、入学式を挙行しました。
　入学生の保護者及び来賓の臨席を最小限にし、会場内の座席の間隔を空けるなど、新型コロナウイルス感染症対策をしながら開催しました。
　柳下福蔵校長から、「これからの２年間で高い技能と高度な技術を身につけて、静岡県の産業の発展に貢献できるリーダーになってもらいたい。」とメッセージが贈られ、川勝平太知事からは、「静岡県は、これから日本一の実学の府を目指して行くため、その第一歩を工科短期大学校第１期生から始めて行きたいと考えています。皆さんが大きな志を持って、それを実現してくださるよう願っています。」と激励の言葉を頂きました。
　また、新入生を代表して情報技術科の中川夢卯花さんから、「急速な技術革新に対応できる実践技術者を目指し、明るい未来を切り開くためにまい進することを誓います。」と力強い宣誓がありました。